関連書籍のご案内

 大阪地方自治研究センターの関連書籍を紹介しています。

いま一度考えたい大阪市の廃止・分割 −住民投票を前にその是非を問う−

いま一度考えたい大阪市の廃止・分割 住民投票を前にその是非を問う

編著 大阪の自治を考える研究会

出版 公人の友社

定価 1000円(税込)

 本書は、いわゆる大阪市の廃止・分割構想について分咲している。特に、大阪市が廃止され貧弱な特別区ができるということを、区割りの問題点、事務分担が引き起こす不都合、まちづくり権限の縮小、税源配分、財源調整の問題点、大阪府・特別区協議会(仮称)の問題点、そして、大阪の市民にふりかかる不利益の数々などについてわかりやすく解説している。

 編著の「大阪の自治を考える研究会」には、当センターの研究員も参加している。

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いま、なぜ大阪市の消滅なのか −「大都市地域特別区法」の成立と今後の課題−

いま、なぜ大阪市の消滅なのか 「大都市地域特別区法」の成立と今後の課題

編著 大阪の自治を考える研究会

出版 公人の友社

定価 840円(税込)

 本書は、自治制度としての大阪市の消滅・分割に問題を絞り、府内市町村や住民への影響を中心に大阪都構想の虚構を徹底的に検証しており、大都市地域特別区法についてもわかりやすく解説・分析している。また、大阪市消滅の影響についても鋭い分析がなされている。

 編著の「大阪の自治を考える研究会」には、当センターの研究員も参加している。

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